所持オカリナ紹介
Ocarina
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亜音
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ソプラノC(13穴)、ソプラノG(13穴)2本、ソプラノF(13穴)、アルトC(12穴)2本、アルトG(12穴)を所有しています。
大阪府四条畷に工房を構えるのんぼうさん制作のオカリナです。
個体差の少ない澄んだいい音の出るオカリナです。かなりの息の強さにも耐え、
高い音も音を上げずしっかり奏でることができます。
柔らかいけれども芯のしっかりとした「アルデンテ」な美しい音色です。
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アルトC(T-5Cコルネッタ)、ソプラノF(T-2Fコルチネーノ)、ソプラノG(T-3Gラリーゴ)、ソプラノC(T-1Cピッコロ)、
アルトC(RS-5Cソネット)を所有しています。
日本のオカリナメーカーの第一人者であり老舗です。
私がオカリナを始めた1990年頃、世間で手に入るオカリナといえば、まだこのアケタのみだったと思います。
当時のアケタオカリナは今のような管のランクはなく、プリマ楽器がアケタの前身だったようです。
所持しているもののほとんどは1990年頃に入手したものなので、「Prima」のロゴが残っているものもあります。
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アケタ
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風雅
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ソプラノCのみ所有しています。
渡邊智弥氏の作品だそうで、「風」というロゴマークが爽やかです。
見た目紙粘土風で柔らかそうですが、結構堅いオカリナです。
ソプラノC管でしか判断できませんが、音質は結構よく、澄んだ綺麗な音が出ます。
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ソプラノF(心籟)のみ所有しています。
福岡在住、風藾坊氏の作品だそうで、「土心」というロゴマークとその風合いがよくマッチしています。
見た目堅そうですが、結構柔らかいオカリナです。それに重めです。
音は澄んだ綺麗な音がでると評判ですが、私の入手したソプラノF管は残念ながら評判ほどの音ではありませんでした。
そこで、調律や音質を変える練習用にしてしまい、今はちゃんと音が出ません。
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土心
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