砂の下に生きる森の声を

歌を作るときは発音から歌詞を起こすことが多く、 中には歌詞に出来ず発音そのままを利用したこともありましたが、 この曲では完全に発音のみ、内容に意味なし、というフリーボーカリゼーションスタイルをとりました。
合唱曲にはフリーボーカリゼーションでやりやすくなったといっても、多重録音が大変で吐血しそうになりながらレコーディングし、 ちまちまミックスダウンをして大変だったので随分後悔しました。二度と合唱曲はやりません。

2001年 製作